様々な問題に直面する子ども達が通えるコミュニティルームを開くために。

練馬区役所の方に相談させていただきました!

先日、顧問の志茂田玲区議会議員とひとり親福祉連合会の持田会長と練馬区役所にて、
今後の活動についてご相談をさせていただきました!

今後についてですが、こども食堂プラス、教育サポート、お悩み相談など、
どなたでも来てもらえるコミニュティルームを開きたいという気持ちが発足時から強くあり、
練馬区役所の方に相談させていただきました。

こどもは、皆、平等でなければなりません

長期休みに、ごはんを食べれない、食べさせない親御さん(これはネグレクトです)が
悲しいことに一定数いるのも現実です。

練馬区役所の方は、お時間を結構とってくださりと、
とても真剣にお話しを聞いてくださいました。

コミニュティルームのボランティアに興味がございましたら。

私自身、国指定の難病の他にもなかなか治らない病気があり、
毎日活動する事ができません。

今回のコミニュティルームの件で、ボランティアさんを募集しております。
板橋区、練馬区、埼玉の和光市など近隣の方で、
ご興味ある方がいらっしゃいましたら、ご連絡をお待ちしております。

また、補助金が出るかどうかはまったく不透明であり、
ひとり親福祉連合会会長さんの持田さんとも、もう補助金をあてにせずやるしかない!
と決意しておりますので、必ずや実動化したいと強く思っております。

難しいのはボランティアさんの確保、運営の費用となってきます。
先日、ある方にお金もないのにボランティアをするな、負の連鎖だ。と言われました。

しかし、このまま社会や地域が動かない現状を、私たちは放っておけません。
様々なご意見はあるかと思いますが、生半可な気持ちでこの活動をしている訳ではありません。

支援させていただいてるのは子どもですが、困っている方がいらっしゃれば、
性別国籍年齢問わず手を差し伸べる、これが私は当然だと思って育ってきました。

例えば、目が不自由な方がいらっしゃれば、行きたい場所まで軽く片腕に触れながら一緒に行く。
人ごみの中で困っているのに、通りゆく人達は見て見ぬふりをしていました。

この前、私は段差でつまづき、持ち物をばら撒いてしまいました(難病の方で少し力が弱いです)。
笑っている方がいる中、まだ大学生くらいの男性が荷物を全部拾って、
バッグに入れてくれました。

彼の行動は咄嗟に出たもので、走ってきてくれました。
この様な行動を咄嗟にできるその方に、感謝しかありません。

写真は、練馬区役所にてご相談をさせていただいた時です!

また、もう一つ現在企画中のものがありますので次回ご報告させていただきます!

さいごに

どんな些細な事でも構いません。お一人で抱え込まず、
いつでもお電話、メールをいただければと思います。
下記ボタンを押してお問い合わせフォームからもご連絡できます。

当団体は東京都の練馬区ですが、遠い地域の方でももちろん構いません。
お気軽にご相談ください。