可愛らしい海の生きものたちに子ども達も笑顔に。
事務担当の杉森です。初めて活動報告、書かせていただきます!
先日、子どものデイサービスの引率で新江ノ島水族館へ行きました!
私自身、訪れるのは数年ぶりでしたが、さすが夏休み、平日でも人が多かったです。
相模湾大水槽では、鰯が群で泳いでいたことが印象的でした。
某水族館では鰯の群のショーがあるほどですからね。
スイミーがいないかな?なんて思ったりもして見てました。
大きなエイがいたり赤ちゃんの小さいエイがいたのも面白かったです!
水槽底にはウツボが多く、水槽前でしばらく眺めていると、
下から縦に泳いでくるウツボに、子ども達もビックリ!
仕事で行った関係上、あまりゆっくり全てを見ることはできなかったですが、
ペンギンさんも見てきました。ガラス付近に行くと、近くに来てくれました!
その愛らしい姿に子ども達の目も釘付けになっていました。
楽しそうに過ごす子ども達を見て感じること。
以前のブログにも掲載しましたが、こういった光景が当たり前でないのも現実です。
児童養護施設では、この夏休みに親御さんのもとへ帰れない、帰せない子ども達もいます。
楽しそうに過ごす子ども達を見ていると、グッとくるものがあります。
すべての子ども達に自然と笑顔が溢れ、好奇心を失わず、
好きなことに自由に取り組めるような社会になっほしいと改めて思いました。
そのために、私たちは活動を続けていきます。
さて、引き続き水族館探索です!
タッチプールは、今回は小さいサメの展示でした。
ネコザメの卵がとても面白い型でした。大人のサメを触ってみると、
ザラザラ…サメ肌という言葉を思わせる触り心地でした。
今回はイルカのショーを見れる時間がありませんでしたが、
江ノ島の海を見ることができる景色は夏らしくて素敵でした。
子ども達も、楽しい夏休みの一つの思い出になってくれたようで嬉しかったです!
さいごに
どんな些細な事でも構いません。お一人で抱え込まず、
いつでもお電話、メールをいただければと思います。
下記ボタンを押してお問い合わせフォームからもご連絡できます。
当団体は東京都の練馬区ですが、遠い地域の方でももちろん構いません。
お気軽にご相談ください。