たくさんの方からのご意見が活動の原動力です
先日、建設や道路を作るお仕事をされてる方とお話しする機会があり、
私たちの活動についてお話したところ、大変貴重なご意見をいただきました。
施設で育ったこども達の将来への視野がもっと広がって欲しい。
例えば、建築や道路のお仕事をしたら、地図やGoogleマップに載ったり、
あなたのお仕事がきちんと残る、それはとても誇りのあることなんだよ。
建築関係だけではなく、あなたは将来、色んなお仕事に就ける可能性がある。
特にこども達には、この視野を知って欲しいと仰ってました。
とても悲しいですが、平等でないのが現状です
児童養護施設出身のこども達の大学進学率は、一般のこどもと比べるとまだまだ少なく、
どうしても金銭面で将来を諦めざるを得ないのが現状です。
無料のボランティア団体さんの塾へ行く子にいれば、勉強意欲が強い場合は、
施設さんが通常の塾へお金を出して通っている子もいます。
また、施設側へ出向いて来てくださり、勉強を教える元教師の方などもいらっしゃいます。
「お金や環境で自分の将来を狭めてほしくない」と施設側の先生方も強く仰ってます。
施設にいるこども達について、ある大学の教員の方とお話をした際、
ある課題をこども達へ出したことがあるそうです。
回答は「9割以上の子が自分は恵まれていて幸せだ」というものでした。
この考えはもちろん間違ってないと思います。あとの1割弱の子は、
自分のまわりにも施設出身の子がいた、などの回答があったそうです。
こどもは平等であってほしいと切に願ってますが、そうではありません。
頼れるところはたくさんあるのに、最近も痛ましいニュースが絶えないのが現実です。
さいごに
どうかお願いです。
まわりに虐待を受けている子がいる、ご自身や身内で悩まれてる方、
こちらで対応できることは何かしらあります。プライバシーはしっかりと守ります。
いつでもご連絡ください。他人だからこそ、話せる事があると思います。
当団体は東京都の練馬区ですが、遠い地域の方でももちろん構いません。
お気軽にご相談ください。
10月は気候も良く、街頭募金も再開しております!
10月の末から支援先さんへも寄付を再開させていただく予定なので、
今後ともよろしくお願いいたします。
