はじめに
7月28日(日)光が丘IMAにて、公益社団法人東京青年会議所 練馬区委員会主催の
『防災×障がい インクルーシブ体験会~みんなを知って、みんなと繋がる~』事業に
当会も協力団体の一員として参加しました。
当協議会顧問のしもだ玲練馬区議からの提案ともあり、
メーンは広報協力と当協議会が日頃交流する団体や会員、
協賛企業などの皆さまへの周知活動のお手伝いをさせていただきました。
体験会当日の様子
今回のイベントは、地域コミュニティを構成する者同士の相互理解の向上を
目的として企画されました。
第二の目的として、能登半島地震の際、地域コミュニティで運営する避難拠点において、
障がい特性を理由に『受け入れが拒否』が行われた問題や防災訓練が
いかに一過性のものになっているのかを洗い出すことでした。
体験会の様子は以下のとおりで、様々な障がい特性に合わせた疑似体験が行われていました。
◆視覚障がい特性の疑似体験 (1)
◆視覚障がい特性の疑似体験 (2)
◆肢体不自由特性の疑似体験
◆聴覚障がい特性の疑似体験
◆精神障がい特性の疑似体験
◆避難所生活の疑似体験 (1)
◆避難所生活の疑似体験 (2)
◆避難所生活の疑似体験 (3)
さいごに
イベントでは参加された協力団体同士でのディスカッションも行われ、
今後は私たちのような福祉団体が メーンとして活動できるよう、
青年会議所から事業移管も提案され、承認されていました。
当協議会としても新たなフェーズにおいても全面的にご協力をし、
拠点地である練馬区の福祉のネットワークが
強固となるよう支援をし続けていきます。
私達はまだまだ小さい団体ですが、お話しを聞かせて頂くだけでも何でも構いません。
お子さんについてなど、お困りのことがございましたら、
いつでも、下記ボタンを押してお問い合わせフォームよりご連絡ください。